SDGs達成に向けた遠藤商事の取り組み
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
産業と技術開発の支援
国内外から、SDGsに対応し厳選した良質なキッチンウェアをプロの厨房をはじめ全国のお客さまにお届けします。
【具体的な取組み】
・国内外のメーカーとの共同開発を行い、産業と技術革新の基盤構築に協力します。
・SDGsに取り組むメーカー様や、森林認証制度(FSC)マークの商品などの採用を進めます。
当社の取り組みによって、メーカーの皆様が環境について考えるきっかけになることを期待します。
循環型社会の実現
省エネ、再生エネルギーの活用、廃棄物の削減・再利用により循環型社会の実現を目指します。
【具体的な取組み】
・大量に発生する使用済みPPバンドの回収・リサイクルに取り組みます。
・再生段ボールの活用するほか、入荷時の不要な段ボールを再利用し廃棄物を抑制します。
・倉庫の照明はLEDへの変更を進めます。
・カタログ落ちの商品や、B級品などは青空市やアウトレット販売店などで再販に努めます。
雇用環境の充実
社員一人一人が自己実現を目指し、働きがいのある職場環境を構築します。
【具体的な取組み】
・育休取得100%(女性は100%、男性は取得率向上)に向けて支援します。
・65歳以上の高齢者雇用、障害者雇用を積極的に行い、地元の雇用を促進します。
・40歳以上の社員に人間ドックの無料受診を行い、健康経営を目指します。
・にいがた健康経営推進企業に登録し、社員の健康づくりに関する取組みを進めます。
・倉庫内冷暖房設置など、働きやすい職場環境づくりを進めます。
社会貢献
企業としての社会的な責任を果たし、難病の克服、緑化などに貢献します。
【具体的な取組み】
・日本赤十字社や日本ユニセフ協会を通じて継続的な支援(募金)を行います。
・結核の予防と制圧のため、結核予防会への継続的な支援(募金)を行います。
・県民参加の森づくり(緑化活動)への継続的な支援(募金)を行います。
・燕市内の障害者施設、特定非営利法人、社会福祉法人への継続的な寄付を行います。
SDGsとは
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までに達成すべき国際目標です。
「誰一人取り残さない」をスローガンに、貧困、気候変動、人種・性差別、働き方などの社会が抱える様々な問題を解決し、世界全体で明るい未来を目指すための17のゴールと169のターゲットで構成されています。